1968-05-22 第58回国会 参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第12号
昭和四十三年五月二十二日(水曜日) 午制十時三十一分開会 ――――――――――――― 委員の異動 五月二十日 辞任 補欠選任 北條 雋八君 原田 立君 五月二十二日 辞任 補欠選任 藤田藤太郎君 西村 関一君 ――――――――――――― 出席者は左のとおり。
昭和四十三年五月二十二日(水曜日) 午制十時三十一分開会 ――――――――――――― 委員の異動 五月二十日 辞任 補欠選任 北條 雋八君 原田 立君 五月二十二日 辞任 補欠選任 藤田藤太郎君 西村 関一君 ――――――――――――― 出席者は左のとおり。
また、本日、藤田藤太郎君が委員を辞任され、西村関一君が選任されました。 ―――――――――――――
○藤田藤太郎君 事務当局に聞きますが、最低賃金法の中に、支払能力というようなものを本文に目的の次の第三条に書いているような最賃法を持っている国はどことどこですか。
○藤田藤太郎君 それからもう一つお聞きしておきたいのでありますが、三十号勧告のたとえば(2)の(a)の決定に対する問題について、いまの審議会の運営をどう理解しているかということを聞いておきたい。
○藤田藤太郎君 そういうことになると、この改正法律案の成立後一年を目途にさらに法律改正が行なわれることになるものと考えてよろしゅうございますか。
○藤田藤太郎君 ありがとうございました。
○委員長(山本伊三郎君) 次に、山本杉君及び藤田藤太郎君発議にかかる保健婦助産婦看護婦法の一部を改正する法律案(参第十四号)を議題といたします。 発議者より提案理由の説明を聴取いたします。藤田藤太郎君。
○委員長(山本伊三郎君) ただいま述べられました藤田藤太郎君提出の附帯決議案を議題に供します。 藤田藤太郎君提出の附帯決議案に賛成の方は挙手を願います。
網野 智君 厚生省援護局長 実本 博次君 労働大臣官房長 石黒 拓爾君 労働省労働基準 局長 村上 茂利君 労働省職業安定 局長 有馬 元治君 委員外の出席者 参議院議員 小平 芳平君 参議院社会労働 委員長代理 藤田藤太郎君
参議院社会労働委員長代理藤田藤太郎君。
○藤田藤太郎君 私も一言言っておきたい。 いまの失業保険、労災保険、全部一本の保険として船員保険というものはあると思うんですね。そうすると、ほとんどの陸上勤務は労働省で扱っておる。船員に関するだけは厚生省の一本の保険になる。
委員長 山本伊三郎君 理 事 鹿島 俊雄君 黒木 利克君 大橋 和孝君 藤田藤太郎君 委 員 植木 光教君 紅露 みつ君 山本 杉君
○藤田藤太郎君 どうも、梅本局長、ちょっと口をすべらしたかなにかしらぬけれども、住民の福祉を守る、主権在民の国家ですから、できるだけ国家が中心になって社会保障というものは進めていかなければいかぬ。医療は抜本改正を出しましたと言ったって、十割給付を七割にするのをわれわれに押しつけるようなものの考え方で答弁するのは、少し場違いじゃないか。
野溝 勝君 二宮 文造君 瓜生 清君 須藤 五郎君 社会労働委員 委員長 山本伊三郎君 理 事 鹿島 俊雄君 理 事 黒木 利克君 理 事 大橋 和孝君 理 事 藤田藤太郎君
○藤田藤太郎君 これだけのたくさんの無給医局員が大学附属病院の診療を担当しているわけでしょう、何らかの形で。いま一日以上みているのは八千五百七十一人ですね。それだけの人が担当しているわけですね。これを将来どうするのか、国家援護をどうするのか、病院からどういう手当を出して働いてもらうのかということがないわけですから、ここに問題が出てくるわけでしょう。
○藤田藤太郎君 まあできるだけひとつ詳しく私立の大学のほうも、それはもうあなたの管轄でできない分は要りませんから、できるだけ国立大学と同じように出していただきたい、努力していた、だきたいと思います。
○藤田藤太郎君 ちょっと、いまの施設一万七千カ所、職員が……。
川村 清一君 大橋 和孝君 田中寿美子君 柳岡 秋夫君 瀬谷 英行君 吉田忠三郎君 小林 武君 大森 創造君 鶴園 哲夫君 野上 元君 山本伊三郎君 千葉千代世君 武内 五郎君 森中 守義君 横川 正市君 鈴木 強君 阿部 竹松君 藤田藤太郎君
○藤田藤太郎君 日野原参考人にお伺いをしますが、私は専門家じゃありませんから、しろうとくさい質問だと御了承いただいた上でお答えを願いたいと思います。 昭和二十一年まではインターン制度がございませんでした。それでお医者さんが国民の生命、健康を守ってきた。それで、インターン制度が行なわれたけれども、先生は、不十分であったから成功しなかったと、こうおっしゃった。
○藤田藤太郎君 私は日野原先生に先ほどお尋ねして、いま質問があってお答えになりましたね。だんだん突き詰めてまいりますと、先生は、インターンはもう廃止していいんだと。そうすると、インターンを廃止していいんだということになると、あくる日から医者として昭和二十一年の前の姿に戻していいと、こういうことになる。
委員長 山本伊三郎君 理事 鹿島 俊雄君 黒木 利克君 大橋 和孝君 藤田藤太郎君 委 員 植木 光教君 紅露 みつ君 林 塩君
○藤田藤太郎君 その公害のよって出てきた基本というものは、人間の生命、生存、そして健康を保持する、それから国民が生存上障害になることを公の害として考えるということになってきたのじゃないですか。各省の所管において公害をなくそうという、そのものさしの一番頂点にあるのは人間の生命、健康という、こういう形で公害対策というものが前に進まなければ意味がないと思うんです。
○藤田藤太郎君 ちょっと関連質問。いまのような話なんですけれども、私は公害基本法を立法した基本精神というものはどこにあるのか。何といっても私は人間の生命、健康というものを第一義に置いて、他の各省においてその第一義を守っていくために公害基本法というものができたと思う。
原田 立君 委 員 石井 桂君 植木 光教君 木村 睦男君 紅露 みつ君 菅野 儀作君 宮崎 正雄君 柳田桃太郎君 藤田藤太郎君
委員長 山本伊三郎君 理 事 鹿島 俊雄君 大橋 和孝君 藤田藤太郎君 委 員 植木 光教君 紅露 みつ君 玉置 和郎君 林 塩君
委員長 山本伊三郎君 理 事 鹿島 俊雄君 黒木 利克君 大橋 和孝君 藤田藤太郎君 委 員 植木 光教君 紅露 みつ君 玉置 和郎君
委員長 山本伊三郎君 理 事 鹿島 俊雄君 黒木 利克君 大橋 和孝君 藤田藤太郎君 委 員 植木 光教君 紅露 みつ君 林 塩君
昭和四十二年十二月二十七日(水曜日) 午前十時十六分開会 ————————————— 委員氏名 委員長 山本伊三郎君 理 事 黒木 利克君 理 事 土屋 義彦君 理 事 佐野 芳雄君 理 事 藤田藤太郎君 植木 光教君
宮崎 正雄君 柳田桃太郎君 横山 フク君 大倉 精一君 加藤シヅエ君 戸田 菊雄君 中村 順造君 成瀬 幡治君 藤田藤太郎君
○藤田藤太郎君 委員長の互選につきましては、投票の方法によらないで、選挙管理者にその指名を一任することの動議を提出いたします。
○藤田藤太郎君 関連。私は話を聞いておって、公害基本法というものはどういう趣旨でできたのかということがだんだんわからなくなってきておる。局長は、どこが原因でこの大牟田川の公害が起きている、根元はわかっていますと、こうおっしゃる。当然、法律できめているように、対策をしなければならぬわけです。
木村 睦男君 黒木 利克君 紅露 みつ君 中津井 真君 柳田桃太郎君 横山 フク君 戸田 菊雄君 成瀬 幡治君 藤田藤太郎君
○藤田藤太郎君 いまのことに関係して、私さっき資料を要求しました。わかっていましたら、けっこうですが、企画庁を含めて、水俣病というあの水俣の現地の問題はまだ解決していません、具体的に。阿賀野川もしかり。
○藤田藤太郎君 そうすると、労働争議について、政府は介入しないと、法体系に従って、日本の労働三法、憲法を守って、それに違反するようなことはしないと、こういうことですね。
○藤田藤太郎君 争議が正常に解決することが先決であると、ですからそういうことを、代替運転の臨免みたいなことをやるなんということは考えていない、こういうことですね。
○藤田藤太郎君 そうすると、一日も早くこの問題にメスを入れるという方針は省議できめられて実施されているわけですね。
○藤田藤太郎君 あなたのおっしゃることを開いておりますと、結核患者は、措置入院を含めて、療養所入院者がだんだん減っていく。それじゃ、措置入院の全体の数というものは減っているんですか。その傾向をひとつお知らせいただきたい。 それからもう一つは、病床が余ってくるから、結核に類似するような他の患者のほうも収容しながらなおしていきたい。これに対して整備しなければいかぬ。
○藤田藤太郎君 だから、そういうことをもう少しきちっとモデルをかいて、国民全体の健康を守らなければなりませんからこういうぐあいに処置をします、片っ方の入院の五百の中で百床あいだがら、百床の分は、他のいま成人病というような新しい病気がありますから、この人を入れるなら入れて、そうして結核のほうはいままでと変わらないで処置をしていくということであれば、何も特別会計云々という話をしなくても、長期資金を入れて
委員長 山本伊三郎君 理 事 黒木 利克君 土屋 義彦君 佐野 芳雄君 藤田藤太郎君 委 員 川野 三暁君 林 塩君 山下 春江君
昭和四十二年十二月十八日(月曜日) 午後一時七分開会 ————————————— 委員の異動 十二月五日 辞任 補欠選任 藤田藤太郎君 西村 関一君 十二月十五日 辞任 補欠選任 矢追 秀彦君 小平 芳平君 十二月十八日 辞任 補欠選任 小平 芳平君
去る五日、藤田藤太郎君が委員を辞任され、その補欠として西村関一君が選任され、去る十五日矢追秀彦君が委員を辞任され、その補欠として小平芳平君が選任され、また本日小平芳平君が委員を辞任され、その補欠として矢追秀彦君が選任されました。 —————————————
○藤田藤太郎君 ちょっと。厚生省ですね、たくさんの人がなくなられているのに、残念ながら、いま先生のお話にあったように、日本の学会では認めてくれないという歴史を続けてきているのです。それでたくさんの人が死んできているのです。こういうことを腹に入れて、私はやっぱりその対策を立ててもらわなければ、それは学会が聞かぬからということだけでは、どうにもならぬのですよ。
昭和四十二年十二月十五日(金曜日) 午前十時二十二分開会 ————————————— 委員の異動 十二月五日 辞任 補欠選任 野上 元君 藤田藤太郎君 十二月十五日 辞任 補欠選任 小平 芳平君 矢追 秀彦君 ————————————— 出席者は左のとおり。
去る五日、野上元君が委員を辞任され、その補欠として藤田藤太郎君が選任されました。 また、本日、小平芳平君が委員を辞任され、その補欠として矢追秀彦君が選任されました。 —————————————